数学をやっていると

ギリシャ哲学を思い出す

 

あるものはある,ないものはない とか

想起説とか.

 

結局,数直線上にある一つの点が存在するか,否か,は稠密に点が並んでいて途中で消えることがないという直感に依っているし,無限に大きい/小さい数があるというのも出発点は直感だとすると,その”直感”はどこから発生したのか?