性別を自分の重要なアイデンティティであるとみなしている人

いるよね.そういう人たちがいること自体にはなんとも思わない.その人にとっての大事なものなら尊重する.

 

自分にとっては,性別って鼻くそみたいなもので,例えば明日の朝突然男になっていたり女になっていたりしても心底どうでもいい.もちろん,オシッコするときに慣れないから困る〜とかあるのかもしれないが,そういった慣れない身体に疲れるという要素を別にするなら,だからなに?でしかないのだ.人が「女でなくなった」「男でなくなった」ことに対してぽっかりと穴の空いたようなかんじを持つとか「男としての自信を無くしてうんぬん」とかいうみたいだけど,まあその人たちにとっては重要なことなんだろうね.その人たちをばかにする気はないけれどね.不思議だなあと思う.