恋愛が出てくるコンテンツが苦手

なぜ,世の中には恋愛が中心的な人間関係として描かれている,あるいは恋愛をする主人公が出てきて彼女あるいは彼の恋愛模様や片想いがテーマである,あるいは要素の一つとして恋愛が発生するコンテンツがこれほど氾濫しているんだろうか?

 

人間関係の表現には友情もあれば戦友的な仲間愛もあり,家族の愛もあるのだし,そもそも恋愛を描くにせよ異性愛よりかは挑戦的な同性愛を選択することができるにも関わらずなぜそこで異性愛なのだろう?

 

これは完全に私怨.自分は異性愛者を差別しているし,なんならもっと広く性愛者を差別しているのだ,はっきりいって.性愛をやっている人間がきもちわるい.よくないね.しかも,恋愛が描かれているコンテンツばかりが世にあるというのは自分の偏見かもしれない.本当に恋愛が描かれているコンテンツは「多い」のだろうか?そうでないものは「少ない」のだろうか?そもそも,自分が気持ち悪いと感じている「恋愛」の厳密な定義はいったいなんなのだろうか?